CLAUDE.md テンプレート生成
Claude Code に毎回読ませる説明書き(CLAUDE.md)のひな形を、選ぶだけで作ります。最初の3行版にも切り替えられます。入力した内容はブラウザの外に送りません。
内容を選ぶ
生成された CLAUDE.md
JavaScript を有効にすると、ここに結果が表示されます。
CLAUDE.md とは
Claude Code(Anthropic 社が提供する、ターミナルで動く AI コーディングエージェント)は、会話を始めるたびに前回の中身を覚えていない状態から始まります。毎回同じ説明をしなくて済むように、セッションの最初に読ませる説明書きが CLAUDE.md です。中身はただの Markdown(見出しや箇条書きを書けるテキスト)です。
最初は「立場・道具・優先順位」の3行で十分です。同じ説明を2回したら1行足す、を続けて育てます。公式ドキュメントでは、1ファイル200行以下が目安とされています(執筆時点)。長くなるほど読み込みの負担が増え、守られにくくなるためです。このツールは出力の行数を数え、200行を超える組み合わせは出力しません。
どこに置くか
置き場所によって効く範囲が変わります。公式ドキュメント(執筆時点: 2026年10月)で確認した置き場所です。
| 置き場所 | 効く範囲 | 書く内容 |
|---|---|---|
組織用(Windows: C:\Program Files\ClaudeCode\CLAUDE.md) | その PC で使う全員 | 組織全体に配りたいルール。管理者が置く |
自分用・全プロジェクト共通(~/.claude/CLAUDE.md) | 自分が使うすべてのプロジェクト | 自分の好み、どのプロジェクトでも共通のルール |
プロジェクト用(作業フォルダ直下の CLAUDE.md または .claude/CLAUDE.md) | そのフォルダで作業する全員 | チームで共有する前提・手順。このツールの出力はここに置く想定です |
自分用・このプロジェクトだけ(作業フォルダ直下の CLAUDE.local.md) | 自分だけ | 共有しない個人的なメモ。.gitignore に入れておく |
自分用の ~/.claude/CLAUDE.md は、どのフォルダで起動しても一緒に読み込まれます。他の人に配る CLAUDE.md を自分の PC で試すと、自分用の指示の影響も受けるので注意してください(つまずき早見表 に実例があります)。
禁止したいことは settings.json に書く
CLAUDE.md は強制力のある設定ではなく、Claude が読んで従おうとする説明書きです。「.env を読まない」と書いても、止める仕組みにはなりません。確実に止めたい操作は、権限設定ジェネレーター で settings.json の deny ルールにします。CLAUDE.md には「なぜそうするのか」という前提を残し、止める役割は権限設定に任せる、という分担です。
なお、私の検証では、CLAUDE.md に「読まない」と書いてあると Claude は読み取りを試みませんでした。deny が効くかをテストするときは、CLAUDE.md を一時的に別名にしてから試します。
公式ドキュメント(執筆時点)
- How Claude remembers your project(CLAUDE.md の置き場所・読み込まれ方・書き方の目安)
- Claude Code settings(settings.json の置き場所)
このページの内容は 2026年10月時点のものです。仕様は変わることがあるため、配る前に公式ドキュメントと手元の実機で確認してください。
よくある質問
3行版とひな形のどちらから始めればよいですか
自分1人で使い始めるなら3行版で十分です。部署のフォルダに配るなら、フォルダの使い方と守ることが入ったひな形が向いています。
すでにフォルダにファイルがある場合はどうしますか
Claude Code の中で /init と入力すると、フォルダの中身を見て最初の CLAUDE.md を作ってくれます。すでに CLAUDE.md がある場合は、上書きせずに改善案を出してくれます。このツールの出力と見比べて、自分しか知らない前提を書き足す使い方もできます。
入力した内容はどこかに送られますか
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